「ふるさと納税3.0」を開始しました
余市ガストロノミーへの挑戦

「ふるさと納税3.0」とは、ふるさと納税型クラウドファンディングの一種。

企業（又は個人事業主等）と自治体が共同してプロジェクトを立ち上げ、ふるさと納税の寄附者による支援により、新たな地場産品を創り出す仕組みです。

必要な寄附額に到達すれば、地場産品の創出に向けた事業を開始することができ、これにより創出した地場産品を返礼品として寄附にご協力いただいた方々にお届けします。

余市町では「余市ガストロノミー」を更なるものとし、さらに新たな観光名所になることを目指した生ハムやサラミ造りのプロジェクトが発足されました。

日本屈指のワイン産地であり、食資源の豊富なまち「余市」で「本場タイプ」の生ハムやサラミ造りの工房を立ち上げます。

近年、余市町ではワインが世界的に認められて有名になっていますが、ワイン以外にも多くの魅力ある食資源があり、ワインやそれらとの新たな価値を創造していくことができると確信。

工房にはワインとともに販売試食できるスペースを併設し、生ハムとサラミに限らず、余市の魅力ある特産品を発信できる拠点としても活用予定です。

初めての「ふるさと納税3.0」プロジェクト、是非ご協力のほどよろしくお願いいたします。