Lan Seqqua
[Lan Seqqua]
山川惇太郎さん
「ブドウと話して決めていきたい」と、山川さん。
「ワインを醸造するにあたり、果物が本来持っているエネルギーをねじ曲げることなく、良さを引き出す手伝いに注力します」とも語ります。
ドメーヌ・タカヒコの曽我貴彦さんの下で2年間栽培と醸造を研修した門下生。
2018年にブドウ栽培を開始し、2020年に醸造免許を取得。
自園畑のブドウを育てながら、現在は同じ登地区のブドウを主に使い、ワイン造りをしています。
「自分がつくったもので誰かの時間がハレなり、いつもの日常にちょっとしたアクセントを加えられるような、そんなものづくりができたらと考えています」。
余市ワイナリー訪問記
「余市町感謝祭 2024」は2024年11月23日(土祝)より開催します。
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