安藝農園
5代目 安藝慎一さん
6代目 安藝元伸さん
5代目の慎一さんは40年前に余市でワイン用ブドウの栽培を大々的に手掛けた7人の内の1人。
十分な日照時間と日当たり、水はけの良さが確保された南西向きの斜面の畑で、様々なワイン用ブドウを栽培しています。
育てられたブドウの80〜90%は、近隣のワイナリーに出荷。
ドメーヌ・モンから、栽培農家にもスポットライトを当てたいとのリクエストがあり、安藝農園で栽培されたブドウを使ったワインには「AK」の文字が付くことに。
地域として多様性を受け入れ、ワイン産地化を支える生産者の一つ。