ドメーヌ・モン
[ドメーヌ・モン]
山中敦生さん
ドメーヌ・タカヒコの曽我貴彦さんの下、2年間栽培と醸造を研修し、2016年に独立。
自ら開墾した畑でピノグリ品種のみを植え、除草剤や化学肥料、化学農薬を極力使わない持続可能な栽培を心がけています。
自園のピノグリのほか、町内の生産者が大切に育てた品種を使い、野生酵母で醸造。繊細かつ旨味のしっかりあるワインを醸し出しているのが特徴。
「日本の風土、余市町登地区の環境や気候を生かし、日本人の食文化に寄り添うワインを造りたいと考えています」と、山中さん。
環境やブドウ、ワインに負荷をかけず、「農」と「人」が感じられる自然なワイン造りを目指しています。
余市ワイナリー訪問記
「余市町感謝祭 2024」は2024年11月23日(土祝)より開催します。
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